花 影  あとがき
















 長いお話にお付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
 楽しんで頂けたら、とても嬉しいです♪


 さて、34話も使って、月餅がこの話で、何を言いたかったのかと言えば

「丈瑠は、なによりも爺が好きなんだよ」

 でした。

 ………嘘です。
 いや、一面の真実ではありますが A^^;)
 爺殿サイトだから、いいかな?






 丈瑠の、変?な学生時代を書きたくて、シンケンジャーサイトを始めました。
 UPされていない『埋火』が、先にあるのです。ちょっとしか書いてないですけれど。ネタだけは、いっぱい(^^)

 でも、やっぱりまずは殿の現状説明からだろう………ということで、『埋火』の前に『余韻』を書いてUPしてしまいました。
 ですから、もともと月餅の頭には、殿と爺と黒子ちゃんしかなかったと言っても過言ではないのです(笑)
 殿と爺と黒子ちゃんの甘くて、でれでれな日常を書きたかったのです。

 しかし、その途中で、駄文同盟さまに加入させて頂くために、参考検索しましたら……(@@)!!

「もしかしたら?

   殿と爺と黒子ちゃんだけじゃ、

   まずい!?」


 と、そこでやっと気付いた次第 A^^;)

 それならば、と『余韻』を終わらせる前に、別の話に着手することにしました(笑)
 いつか A^^;) は書こうと思っていたシンケンメンバーを出すことに………
 いや、シンケンメンバー書くくらいなら、絶対にシンケンレッドの戦闘シーンも書きたいわ!!
 と言うことで、書いたのが「花影」です。






 上記が、花影を書いたきっかけではありましたが、折角なので、月餅の脳内丈瑠設定を盛り込みました。
 月餅の、脳内設定………とは?
 二次小説を書く人が大抵持つ理由です。つまり、本編の脳内補完の具現化です。その具現化による、本編でのフラストレーション解消です。

 私が、とても大好きな「侍戦隊シンケンジャー」を、それでも補完したかった主な項目は3点あります。
 しかし今更、それを書くまでもないですよね………きっと、殿が大好きな人なら、大抵は同じことを思っていると思います。

 本サイトでは、これらの補完を試みています。
 本編の設定になるべく忠実に行きたい月餅ではありますが、ここだけは、オリジナル設定。でないと二次小説書いている意味ないので。
 別に補完したくない方には、申し訳ないと思います。

 爺殿は公式設定だと信じているので、心おきなく書いてしまいます♪

 「花影」の最終話で、補完ネタに関するいくつかの謎。そのおおまかなネタばらしはしましたが、完成はしていません。
 「花影」では掠った程度の大きな秘密が、まだ残っています。それが実は、丈瑠の本質(!?)を決めていたりするのですが………
 今後、UPしていく話の中で、話はのらりくらりと続いて行く予定です。 

 でも、殿さま評判記も書きたいような気が………

 さらに今後は、茉子ちゃん、ことはちゃん、源太、十臓も出てくる予定です。一人ずつ順番に………ですが。まずは十臓か………なぁ。少しだけならことはちゃんも、遊びに来ました………とかで出せそうですが。
 ドウコク、シタリ、薄皮太夫は、出てくるか不明ですが、姫と丹波は、絶対に出てきてしまいます。多分、丹波が話の肝になりますので。

 でも、そうすると本来書きたかった『埋火』は、いつ書けるのか………(ToT)



 


 これからも、お話は書いて行こうと思いますので、また読みにいらして頂ければ、と思います。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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小説









2010.07.18