春 愁 27車は静かに志葉家の広大な敷地の中に入る。 私邸内とは思えないほど幅広く、きれいに砂利の敷かれた道を、スピードを落とした車は静かに進んだ。 和風庭園や池、竹林、雑木林……と流れるように変化していく起伏のある風景を、龍一は車の中から目に焼き付けるような気持ちで見つめた。 ここが志葉邸ならば、シンケンブルーになれない自分に、再びここを訪れる機会があるとは思えない。父が、大叔父が、叔父がシンケンブルーとして仕えていた、これが志葉家なのだ。 感慨にふける龍一をよそに、ずいぶん長く走った後に、やがて車は、ある木造平屋の大きな建物の裏手にある駐車場に停まった。 駐車場は広かったが、黒塗りの高級車が別に一台停まっているのみだった。どう見ても、運転手付きの車だったが、運転手の姿は見当たらなかった。 門を入ってからのこの距離、この大きな駐車場。 どんな大富豪がいたとしても、これほどの広大な土地を東京都心部に持つことなどできるのだろうか?公共施設や企業ならばともかく。 池波の家もかなりの大きさだと思っていたが、その比でないことは明らかだ。 ここは、やはり志葉家でしか、有り得ない。 龍一は改めて、そう確信した。 はるか三百年の昔から、人知れず特殊な任務をこなしている志葉家だけに、この現代になっても、格別な配慮がなされているのだ。 志葉家の存在も、その役割も、為政者たちは、各役割の頂点に立たねば知ることはない。しかし、頂点に立って知れば、畏怖をもって、他に替えることのできない志葉家に、特別な加護を与えざるを終えなくなる。志葉家がいなければ、志葉家が外道衆と戦ってくれなければ、やがてはいつか、この世は滅んでしまうのだから。 現代的な平等の感覚からすれば、受け入れ難いと感じる人々もいるだろう。だからこそ、志葉家への加護は人知れず行われる。志葉家の存在そのものも、おおっぴらにはしない。 もちろん、志葉家でも屋敷周辺に結界を張るなどして、関係者以外には志葉家の存在が表ざたにならないような対策はしている。 だから、志葉家の周辺は、何度来ようとも、招かざる者にはさっぱりわからないのだ。 それで、大叔父は何をしに志葉家に来たのだ? シンケンブルーになった訳でもない自分を連れて…… 『だが、まだ間に合う』 先ほど山奥の屋敷で大叔父の言ったことを龍一は反芻した。 間に合う?何に? 考えているうちに車のドアが開き、龍一は疑問を抱えたまま、大叔父が車から下りるのを手伝った。寝たきりだったはずの大叔父だが、決死の覚悟とでもいうような顔で、龍一にすがりながら、建物の裏口から中に入った。 その建物は、武骨な和風建築であったが、龍一にはすぐに何なのか予想がついた。 これは道場だ。剣道場か?大きいな…… しかし、龍一たちが建物に入っても、誰も出てこない。周辺も含めて、人の気配が一切ない。 静まりかえった大きな建物の真ん中を貫くように、幅3mもあるだろう、まっすぐに長い廊下が延びている。そこを、龍一は大叔父を支えながらゆっくりと歩む。 廊下を進むにつれて、ここが、廊下の両側にいくつもの道場が連なった構造の建物であることが分かった。どの道場も、龍一が歩む廊下の反対側にも廊下が延びており、その廊下は外に向けた床までの大きな窓が連なっている。巨大な縁側とでも言うようなものだ。それらの窓が全て開け放され、さわやかな風が建物全体を吹き抜けている。 道場は、板を貼った大、中、小サイズの剣道場だけでなく、畳敷きの道場もいくつもあった。壁一面に鏡が貼られた部屋もある。 これが志葉家の稽古場か…… 父たちはここで鍛錬を積んだのか…… そんなことを考えていると、建物の中央あたりに位置する大きな板張りの道場に入るように、大叔父に促された。 そこに入った瞬間、思わず龍一は声を上げた 「えっ……」 建物全体に誰もいないと思っていたが、そこには人がいたからだ。 着物を着た年配の女性と、小学校高学年もしくは中学一年生程度と思しき少女だった。目の前にしてすら、本当にそこにいるのかと疑いたくなるほど気配のない二人だった。 「あ……こ、こんにちは」 思わず挨拶をしようとした龍一を、大叔父が睨む。 声を出してはいけないのか?いや違う。気配を出してはいけないのだ。 目の前の少女ですら、完璧なまでに気配を消しているのに、自分は……と龍一は恥ずかしくなり顔を赤らめた。それを見た少女が微かに表情を和らげた。 微笑んだのか? 能面のように端正で表情のない時には感じなかったのだが、ほころぶとなんとも可愛らしい。まっすぐな長い黒髪と、ふっくらとした頬に幼さの残る少女。 美少女と言っても差し支えないが、なんとも柔らかい気持ちにしてくれる優しい笑顔なのだ。 大叔父は龍一の手を借りて、そこに用意されていた、道場には不釣り合いな安楽椅子に座ると、暫し苦しそうに喘いだ。 やがて息が落ち着いた大叔父が言った。 「型を……見せてもらおうか」 刀を持ってきたのは、このためだったのだ。 それから、龍一と少女が順番に居合の型を披露することになった。 大叔父だけでなく、厳しい表情の年配の女性の前で型を披露するのは、歌舞伎など大勢を前にすることに慣れている龍一でも、かなりの緊張を強いられる。 改めて見ると、年配の女性も、女優のように美しかった。ただ表情が厳しすぎるために、そういう感想を持ちにくいのだ。 そんな邪念を振り払い、龍一は静謐とした空気の中、道場の正面に向かう。大叔父と女性の前で、龍一は何本かの見事な型を披露した。 龍一が下がると、次は、少女が刀を手にして前に出る。少女は床に座ると座礼をしてから腰に刀を差した。なめらかな所作は、見ていて気持ちが良い。 すぅっと息をつき、暫しの間の後、少女は膝を立てると同時に一気に刀を左右に抜きつけ、次に刀を振りかぶると素早く切り下ろした。 刀が少女の頭上で煌めいた時、龍一はぎょっとした。少女の動きは素直で迷いがなく鋭かった……が、龍一が驚いたのはそこではない。龍一から見れば、まだ幼いとも言える少女の刀もまた、龍一と同じく真剣だったからだ。模擬刀ではない。 いくらなんでも、あの年の子供に真剣を持たせるのは早すぎるんじゃないか? まあ、長さとかは身体にあっているみたいだけど、さすがに危ないだろう。女の子だし、もし切り傷とかついたら…… 「……あっ」 そうじゃない……そこで龍一は初めて気づいた。 この女性と少女も志葉家家臣の一族か!? いやいや、この志葉家にいるんだから、そんなの当たり前じゃないか。そうだとすれば、少女は普通の少女ではない。きっとシンケンジャー候補の少女なのだ。そうだとすれば、幼くとも真剣を扱うのも納得できる。 この二人は、シンケンジャー家系の母娘……いや、若く見えるがこの女性が少女の母親と言うのは、さすがに無理か?祖母と孫娘か? 龍一は、大叔父から聞いたシンケンジャーメンバーの情報を思い出す。 確か、ここ何代かの女性のシンケンジャーは、シンケンピンクとシンケンイエローのみ。 駐車場に停まっていた高級車は、港区ナンバーだった。シンケンピンクは都内の財閥系で、シンケンイエローは京都の陰陽師筋……と聞いた。すると、この二人はシンケンピンクの家系か!? そこでもうひとつの情報を龍一は思い出す。 先代シンケンピンクは、先代シンケンジャーの中で唯一の生き残りだが、再起不能の怪我を負ったらしい。そうか、ここにいるのは先々代シンケンピンクか。そして、この少女は次代のシンケンピンク? 雑念満載の龍一の前で、少女の冴えた型も数本が抜き終わる。 まだ小中学生程度だが、剣の腕が相当であることが伺えた。龍一の弟や従兄弟たちにも負けていない、いや、それよりも確実に上だろうと龍一は見た。 大叔父も少女の祖母であろう女性も、心なしか頬が緩んでいる。この二人を、かつてシンケンジャーとして戦ったであろう二人を満足させられる少女が、龍一には眩しかった。 「つぎはモヂカラを見せて頂きましょう」 年の割には張りのある先々代シンケンピンクの声に、龍一はびくりとする。そしてそのまま動けなくなった。 「なんでも構いません。好きな技でも、得意な技でも良いので、見せてください」 唇を噛みしめる龍一。 その龍一の隣に、少女が一歩出て並んだ。 「えっ」 龍一は、少女がモヂカラを使えるのかと焦る。 「すみません、うち……私、お見せできるような技がひとつも完成しておりません」 少女から鈴のような声がした。 はぁ……と無意識に息を吐く龍一。それと同時にどうしようもない自己嫌悪が龍一を襲う。 できないことをできないとはっきり言える少女に、龍一はまたも焦り、嫉妬し、そして、自分が情けなくなるのだ。 自分は、志葉家まで連れて来てもらって、いったい何をしているんだろう? モヂカラがないことが、どれほど自分を苦しめているのか。 志葉家家臣の家に生まれて、シンケンジャー候補の位置にいながら、モヂカラがないことは、言いようもないほど苦しいことなのだ。例え、他のどんな事、勉強、スポーツ、踊り、人付き合い等が上手く行っていても、何の慰めにもならない。 とは言え、同じ状況であろう少女の潔さと自分の違いが身に染みる。 「わ、私も同じです……」 少女の助けを借りてのようなみっともない龍一の告白だが、それに大叔父は深く頷いた。 少女と龍一の言葉に、大叔父だけでなく先々代シンケンピンクも驚く様子はなかった。 「そう。でも、二人とも、モヂカラ発動の訓練はしているのですね?」 「はい!」 「はい。もちろんです」 ふと龍一が、疑問を抱く。 「それを見せてください。渾身のモヂカラを込めての訓練のあり様をここで」 少女が戸惑うような表情を見せた。 「……でも、うちはまだ、技が発動できたことがないんです。今まで一度も……」 最後は消え入りそうな声だった。 「かまいません」 龍一は顔を横に向けて、少女を見た。 この女性と少女の会話は、祖母と孫娘の会話にしては、違和感がないか?やけに距離感のあるような、少女は一生懸命に丁寧に話しているような……いや、大叔父と自分も似たようなものだから、そこは置いておくとしても、その前に、女性と少女の言葉が、イントネーションがかなり異なるよな。 少女の言葉は京ことばか?あれ? 龍一が困惑している間に、少女は真剣な顔で、慎重に空中に手で文字を書いた。 いや、手でというよりも、腕とでも言うべきか、あまりに大きく腕を動かす。大きすぎて、龍一には、少女が何を書いたのかわからなかった。 そして……何も起こらなかった。 少女が気まずそうに俯くと、一歩下がる。 次は龍一の番だった。 龍一も、精一杯のモヂカラを込めたつもりで、空中に字を書く。 『水』と……だが、やはり何も起こるわけもない。 そもそも、精一杯のモヂカラを込めたつもりと言っても、モヂカラを込めるということ自体が、龍一にはわからないのだ。 情けなくて涙が出そうな龍一だった。 しかし、大叔父と女性は、二人のモヂカラのなさに失望するでもなかった。 「よくわかりました。それでは、次に参りましょう。次は長丁場になると思います。お手洗いなど必要だったら、今のうちに済ませてきなさい」 龍一は、志葉家道場のトイレに向かう。 道場のトイレを出ると、ちょうど目の前に、女子トイレから出てきた少女がいた。少女が龍一に会釈する。 「あの……」 龍一の呼びかけに、少女が振り返る。 「シンケンジャーの……いや、志葉家家臣の家系の方……ですよね?」 少女は躊躇いがちに、小さく頷く。 「お、俺も!俺は池波龍一と言います」 身長もあり体の大きな龍一が近づくと、圧迫感があるのか、少女が後ずさりをした。 「あ、ゴメン」 大学でも、歌舞伎関係でも、女性慣れしている龍一だったが、この小さな少女にはどう接していいかわからなかった。いや、むしろ少女に尊敬の念さえ抱いたからなのかも知れない。 少女は龍一を見上げた。そこに怖れはなかった。 「池波?シンケンブルーやろか?」 「あ、いや、俺はまだシンケンブルーには……その……」 とうていなれそうもないんです、とは言えない龍一の前で、少女が微笑んだ。 「うちは花織みつば、シンケンイエローの家系です。でも……名乗っていいんやろか?」 「え?どうして?」 「シンケンジャーとして志葉家に出仕するまでは、家臣同士の交わりはない……って教わっていました……ああ、でも……」 少女は首を傾げた。 「白石のおばさまもそうやし……今は非常時だし、いいんやろな」 少女−みつば−は、龍一も言い聞かされてきたこと−志葉家に出仕するまでは、家臣同士の交わりは行わない−を呟く。間違いなくみつばは、志葉家家臣の家系の者に違いなかった。 「非常時?白石のおばさまって?」 「さっき道場におった付け下げ着はったきれいな方です。先々代のシンケンピンク」 なるほど、それで非常時って?と龍一が聞く前に 「あっ」 みつばは目を見開く。 「さっきのおじい様は?やっぱり先々代シンケンブルーなんかな?龍一さんのお祖父さまですか?」 「あ、いや、先先々代……かな、叔父、親父の前だから。大叔父に当たるんだ。俺の祖父はその前のシンケンブルーなんだ」 自分で言っていてなんだが、池波家は、総出でシンケンブルーを担っているのだな、と改めて龍一は思った。 それは誇らしいことでもあったが、一方で、到底シンケンブルーになれそうもない自分の不甲斐なさにも思い至る。 黙り込む龍一に、みつばの眼差しも暗くなった。 「無神経なこと言うてしもうた。堪忍して」 「えっ?」 龍一が顔を上げる。みつばが謝っている理由がわからなかった。 「シンケンブルーはいつの代も、そりゃあ強おて強おて、殿さまに次ぐ力を持っておるから、戦闘ではだいたい矢面に……だから……」 戦死率も高い。 「あっ、そうなのか?」 龍一は考えたこともなかった。 「うちの家系は弱……あんま強うないから、きっといっぱいシンケンブルーに助けてもらって……うちらの今があると思うん」 みつばはそう言うと、龍一から目を逸らした。 「でも、このままだと……もうシンケンイエローは……」 その時、廊下の向こうに、先々代シンケンピンクの姿が現れた。 「あっ、白石のおばさま。遅すぎて心配されたかも」 みつばはそう言うと、龍一に背を向け、そちらに向かって歩き出した。 そのあと、二人が連れていかれたのは、さきほど型を行った道場の片隅に設けられた小部屋だった。道場で必要なものを用意しておく場所だろうか。だが、そこには何もなかった。 そこで良いと言われるまで、待機しろと言われたのだ。 気配を完全に消して、そこに二人がいることを悟られてはならない。また、誰が来ようとも、何が起きようとも、決して声を上げたり、話してはならない。 ただ、神経を研ぎ澄まし、そこに待機するように。 さすがに二人は困惑した。 だいたいが、、武道系は師匠に細かい質問はしないものだし、大叔父に口ごたえなどしたこともない龍一だったが、こればかりは、聞かずにはおられなかった。 「良いと言われるまでと言われましても……どの程度の時間かの目安はないのでしょうか?」 「それは状況による。たぶん、始まれば、何がどうなれば終わりなのかは、わかるだろう」 何が何だかさっぱりわからない。 「は、はあ」 「誰が来ようとも、何が起きようとも……と言うのは、どんな可能性があるのですか?」 龍一の質問に後押しされて、みつばも問う。 「あなたたちに危害を加えるような者たちは来ません。そこは安心なさい。ただ、ここに来るであろう方々に、あなたたちがいることを悟られてはなりません。完璧に気配を消しているのですよ」 「はい……」 こちらの答えもなんとも訳がわからなかった。 「それで……自分たちは何をすればよいのでしょうか?その……ここに来る方々の話を……盗み聞きするとか?」 重ねて尋ねる龍一に、大叔父は呆れたように答えた。 「何もしなくて良い。話は聞こえてきたらそれは仕方ないとしよう。ただし他言無用だ。ただ、何もせずに、気配を消して、何が起きるかを感じていればよい」 龍一とみつばは、思わず顔を見合わせた。 何が起きるかを感じる……とは、どういうことなのだろう? だが、それだけ言うと、大叔父と先々代シンケンピンクは、その小部屋の引き戸を閉めた。 「私たちは、この道場からしばらく離れております」 二人は取り残されたのだった。 小部屋に取り残され、訳の分からないことを指示された二人。 渦巻く疑問に、互いに会話をしたかったが、それも許されないのだろう、多分。 ここに来る方々……方々? つまり、志葉家の方々? 龍一は、みつばと話すこともできないので、一人考えを巡らせる。 もしかすると、志葉家の方々が、いや、志葉家の方々というより、殿が!殿そのものが、ここにきて稽古をされるのか! それも、きっとモヂカラの稽古をされるのだ! ああ、わかった。 龍一は頷いた。 殿のモヂカラの稽古を、ここから探って?感じて?自分のモヂカラの鍛錬に活かせということだな。 龍一はとりあえず納得した。 傍らを見ると、みつばも黙って何かを考えているようだった。もうこうなれば、互いになんらかの納得をした上で、言われたことをやるしかなかった。 二人は、誰かが来るのを、ただじっと待ち続けた。 どれくらいの時が経っただろうか。 突然、みつばが身じろぎをした。 龍一がみつばの動きに気付いて、みつばを見ると、みつばが小部屋の中で周囲を見回している。 どうしたんだ? みつばに聞くこともできず、龍一は仕方なく、自らも周囲に何か変化がないか見回す。 見回すと言っても、狭い部屋の中、何の変化もないことは、すぐに判った。 しかし、その間も、みつばは首を傾げたりしていた。やがて、みつばの動きが止まる。すると、今度は、みつばは目を閉じてしまうではないか。 え?何? あ、何か聞こえるのか? 龍一も耳を澄ます。 しかし、何も聞こえない。 みつばの動きに翻弄されているうちに、みつばの動きが本格的に止まった。 みつばが目を閉じているのを良いことに、龍一がみつばの顔を覗き込むと、みつばは不思議な表情をしていた。 険しくもない。笑ってもいない。緊張もしていない。でも、何だろうか?やはり、何かを聞いているように見える。 そこで龍一は、はっと気づいた。 今、みつばは『何かを感じている』? 何かを感じるために、神経を研ぎ澄ましている? いや、もう感じるを通り越して、それを……受け止めている? えっ?何を?何を感じているんだ!? 自分は何も感じていないぞ!? 龍一は焦る。 その時だった。 「殿〜!殿、お待ちください〜」 はるか遠くから、何者かの声が聞こえてきた。 小説 次話 2024.8.23 お久しぶりでございます。 今年の夏は、まだまだ暑いのでしょうか? もう暑くて暑くて…… ジョギングなんぞしようものなら、途中で倒れそうです。 さて、前回更新は2022年10月……あわわ…… 昨年2023年は更新なしとは……すみません m(__)m その上、2024年も半分終わってるし? こんなサイトに来てくださって、本当にありがとうございます。 2024年は、 朝ドラ「虎に翼」、大河ドラマ「光る君へ」は、 自分はかなり好きで、毎回楽しみに見ております♪ 近況等々については、雑記にまたしつこく書かせて頂いております。 次回、少しでも早くUPできるように努めたいです……A^^;) 毎度、守れておりませんが…… 雑記にも記載しましたが、サイトを更新しようとしたら サーバーシステムが変わってた〜!!! サーバーにアクセスできないので、ファイルUPできない〜(@@)/ これから頑張って、設定変更します! UPできていたら、成功と言うことで(^^) それでは、読んでくださいまして、ありがとうございました m(__)m |