◆◆ 春愁 23 UP ◆◆ 2017.1.8.日 ◆◆
春愁 23 UPしました。
なんとか、前回の誓い?
早々UPを果たすことができました(^^)
そろそろ、次の展開を目指して、お話を進めていきたいのですが
一方で、次回は……あっちか、こっちか、それとも?
まだ、わかりません。とりあえず、進めていきます。
実はロケ地巡り……まだUPしていない写真がいろいろあるのです。
でも、そちらのページ作成までは、なかなかたどり着けないでいます。
まだ見られていない方は、「文庫」の「ロケ地 探訪」の★をクリックして頂けると
懐かしの志葉家ワールドに行けますよ〜(^^)
それでは♪
次回も早めに会えることをお祈りして。
◆◆ あけましておめでとうございます ◆◆ 2017.1.6.金 ◆◆
あけましておめでとうございます。
またも、ながのご無沙汰してしまいました。
申し訳ございません。
でも、「あけましておめでとう」を言うために、なんとか松の内のUPを目指しました。
前回更新のあと、仕事関係でいろいろありまして………忙しいというか、腹立たしいというか。
まあ、怒ってばかりいても仕方ないし、前向きに考えるしかないでしょう。
ここ二年ほど、人生(?)としては明らかに停滞の日々だったと思います。
いろいろ試行錯誤してはいたけれど、思った効果も得られず。
でも、今年はまた心機一転、頑張ろ。
いや、状況は何も変わっていないのですけれどね。
気持ちとして、良い年にしたいです。
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拍手のコメント、全て読ませていただいております。
更新していないのに、本当にありがたいです。
うちのお話が、どなたかの癒しや楽しみや活力になっているかと思うと
嬉しいです。
ありがとうございます m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m
こちらこそ、コメントには大きなパワーを頂いております。
まだまだ書く話はあるので、書いてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、いまさらながらのシンケンジャー話もしたいので
そちらも、どうぞよろしくお願いいたします。
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さて、下には、昨年の9月に書いた桃李くんの舞台感想雑記がありますので、
載せておきます。
9月の時点ではこういう感想でしたが、いまやもう、舞台のことはほぼ忘れました(@@)/
この時、書いておいて良かった A^^;)
ダラダラ長いですが、よろしければ、お読みください。
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◆◆ 娼年 舞台 感想 ◆◆ 2016.9.23.木 ◆◆
またまたご無沙汰してしまっており、申し訳ありません。
今日は久々にゆっくりできたので、唐突ですが………娼年の感想を書きます。
東京はもちろん、大阪、久留米の舞台も終わり、ネタバレになる心配もないですし、
あの不思議な熱を帯びた状態を、書き残しておきたいと思いました。
あちこちに感想でているようですし、今さら感 満載………ですかね A^^;)
私が勝手に感じたことを書くので、違う感想持たれた方もあると思います。
ご気分悪くされたら、申し訳ありません。
さらに、だらだら長いです。
お付き合いできる方だけ、どうぞよろしくお願いいたします。
このページに流れている音楽は、舞台を見に行かれた方ならば覚えていらっしゃるでしょうか。
クライマックスシーン?に流れていたレクイエムです。
舞台の余韻に(今さらですけど………)浸りたい方はそのままで。
うるさい場合は、止めてしまって下さいm(__)m
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まず、原作は読んでいません。
内容が内容ですが、きれいな小説だと聞きました。
感想を書き終わったら、読んでみようと思います。
舞台についても
「なんだか凄い舞台らしい」と言う噂は聞いていましたが、仕事も忙しかったため情報は仕入れず。
先入観なしで観劇しました。
見に行ったのは、開幕二日目である 8/27(土)(もう一ヶ月近く前なんですね orz)
いつものようにたけちん様にチケットを取って頂き、昼、夜と、一日に二回見て参りました。
一日に二回も!?
と思われるかも知れませんが、「結果的に」二回見て良かった………と私は思いました。
誰もがそうだとは思いません。しかし私は、この舞台を複数回見なければ、理解できませんでした。
つまり、一回目を見た感想と、二回目の感想がかなり異なりました。
一回目は、あまりの衝撃シーンの連続にそこばかりが目立ってしまい、舞台の全容を把握できないままでした。
一回目の衝撃を抑え込み(意識してやった訳ではないですが)、内容を咀嚼し(たけちん様と美味しい食事を頂きながら
舞台について話すことにより自然に)、プログラムに書かれた監督の言葉を読み………
そして、二回目を見たら、舞台の上に違う世界が見えてきました。
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池袋の東京芸術劇場のプレイハウス(客席数834席)で上演。
前半 80分、休憩 15分、後半 85分で、全部で3時間。
入場に際して荷物検査あり。
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◆舞台概要◆
舞台セットは3層構造。
オケピット部分 中央50席相当分に回転する舞台を設え、そこに大きなベッドとちょっとした家具を配置。
当然、周りは客席に取り囲まれる形。ここが、たくさんあるベッドシーンを演ずるエリア。高級ホテルなどの一室になる。
通常の舞台位置の一階部分はなく、二階部分は、領が勤めるバーやクラブ・パッションの事務所など。
ベッドシーン以外の日常は、こちらで演じられる。
二階部分の上に三階部分。
三階部分はあまり使われていないけれど、思い出などのシーンに少し使用。
この三層構造の中央部を上下貫くように、宝塚の大階段ごとき階段(幅は狭い)が設置されている。
領は娼年としてベッドに向かうとき、必ずこの階段を一歩一歩降りていく。
最下層のベッド部分が新宿のホテルなのか、池袋のラブホテルなのか………は
背景に映し出される新宿や池袋の映像+両脇柱に出る
「新宿 シティホテル」
などの文字で理解する………はずなのでしょうが
舞台中央に神経を集中していると、舞台周辺が見えなくて、文字が出ていることにすら気づかないかも。
場面切り替えは毎度暗転のみ。
ベッドの上で裸の二人は、そのシーンが終わると、暗転中の暗闇の中を去っていく。
一階中央席あたりだと、暗転してのシーン転換効果が得られますが、
前の方の席だと、暗転中のドタバタが身近に感じられてしまいます。
そのドタバタを隠すためか、暗転時には大音量でクラシックBGM。
◆ストーリー◆
大学生だが、人生にも女性にもSEXにも飽きて?バーテンダーのアルバイトをしている森中領は、
ボーイズクラブを経営する御堂静香にスカウトされて、娼夫の道へ。
様々な女性の欲望を目の当たりにしながらも、それを受け入れていく。
やがて、御堂静香にも惹かれていき、最後に思いを遂げる………?
舞台の7割くらいが娼夫の仕事をしている時の描写で、その中の7割くらいが、ベッドシーン。
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一回目は、舞台全体がほどよく俯瞰できる座席でした。
その分、多少遠めなので、桃李くんの細かい表情はオペラグラスで見るしかない。
まだ、そういうシーンに入る前の日常生活の領を演じる桃李くんは、様々に複雑な表情をしていました。
切ない表情も多く、ああ、こんなに心揺さぶられる表情をたくさんしているのに、
舞台だとよく見えなくてもったいないなあ………映像ならなあ………とか思ったり。
前半、客席は固唾をのんで静まりかえり、本当につばを飲む音すら響いてしまいそうな空間になっていました。
観客に緊張を強いる舞台でした。
領の表情を観たいときはオペラグラスを使っていましたが、ベッドシーンではオペラグラスを使えませんでした。
そんな時の領の表情は、そこまでよく見たくはなかった。
そんなシーンでは、観客はどうしていいかわからない、ただ見つめるしかない………そんなカンジ。
その一方で、休憩に入る前の前半部分、私は眠くて仕方ありませんでした。
つまらないという訳ではないのに、とにかく眠い。眠くてたまらない。
これは今から思えば、脳がベッドシーンを拒否していたのだと思います。
確実にベッドシーンで眠くなっていたから(笑)。これって、自己防衛システムなんですかね?
後半になって物語が動き出し、眠気も去り、面白くなってきたと感じました。
単にベッドシーンに慣れたのか。それとも、前半のベッドシーンと後半のベッドシーンの趣が変わってきたためなのか………
(確かに趣は違いましたけれど)
後半では、観客も固唾をのんで身動き一つできずに舞台を見つめる………だけではなく、笑いもおき始めました。
ストーリーとして、いくつか、とってつけたようなところがありました。
特に、最初に出てきただけだった領の母親が(領はかなりのマザコンです)、最後に出てきて
「私は娼婦だった。でも、今のあなたなら、わかってくれるわよね、領」
みたいなコメントをするところ。(はっきり覚えていないし A^^;)
あの母親は幽霊というか、妄想というか(誰の?)、何なのかわかりませんが、
(母親はとっくの昔に死んでいるので)
いやいや、こんなところで「オチ」つけなくても良かったでしょ?
この下りは要らないでしょ?
………と激しく突っ込みたい気分にさせられました。
その寸前まで良いシーンだったのになあ、最後で………
それでも、見終わってみて、嫌悪感はありませんでした。
リアルな(視覚的にも聴覚的にも(@@))ベッドシーン満載ですが、
桃李くん演じる森中領から色気は一切感じることはなく(ここは人によって異なると思いますが)、
むしろ、あんなことをしているにも関わらず、領に徹頭徹尾、清潔感と初々しさを感じました。
最後の、ある意味では最期のベッドシーンは美しいとさえ感じました。
演出過剰な気もしましたが………それもまた、嫌みではなかったです。
このページに流れている音楽が流れる中、薄いカーテンの向こうで行われるそれ。
まるで何かの儀式のように。
やがてカーテンが上がり、目の前に美しい姿態がさらけ出されて………
それでも、「いやらしさ」は少しも感じませんでした。
見終わった私は、熱にうかされた、何かにあてられたような状態になりました。
本当に、頭がクラクラしていました。
きっとそういう人が多かったはず。
理屈抜きに「衝撃だった」のでしょう。
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一回目を見終わった感想は………
「話としては面白いし、領は魅力的な人物だった。
しかし、嫌な気分にこそならないが、ベッドシーンが多すぎる。
これでは、ただベッドシーンを見せるための舞台にすら見えてしまう。そう勘違いされてしまう。
ベッドシーンは、本当にあそこまで必要なのか?違う表現でも、舞台として成立したのではないか?
この舞台の「目玉」として、チケットを売るために、あのベッドシーンが使われただけではないのか?
しかし、この領は桃李くんがやったからこそ、清潔感に満ちたきれいな人物になった。
そういう意味では、この役は桃李くんでなくてはならなかっただろう………が、
観客は、あるいは桃李くんファンは、ここで何を見せられたのだろう。
この舞台は、ある意味、とてつもなく大変な舞台。
桃李くんは、命を削って舞台に立っていると思う。
この舞台が終わったら暫くは抜け殻のようになってしまい、充電期間が必要になるのでは?
また、これで桃李くんの中の何かが変わってしまいそうだ。
それが怖い。とても心配。」
混乱していました。
とにかく、何かが腑に落ちなかった。何かが不服であり、納得できなかった。
それなのに、これまでの舞台のどれよりも、全身全霊を傾けて領を演じている桃李くんに圧倒された。
領から発せられるオーラにあてられた。
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遅いランチなのか、早いディナーなのかわからない料理を堪能し&香り高いアフタヌーンティー
で幸せな気分になったところで、再び、舞台を見に劇場に戻りました。
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二回目は、かなりかなり、前の方の席でした。
たけちん様ありがとうございます m(__)m
その分、舞台を俯瞰することはできず。でも、一回目で俯瞰できていたから問題なし。
近いので、オペラグラスなしで、領の表情を確認できます。
領の息づかいや、身体の熱を感じられます。
汗も?シャンパンも?飛んできそうです。
領が視線を飛ばすと、領と目が合っている気になれます A^^;)
でも、場面転換の暗転場面ではガタガタとうるさくて、ちょい気分が削がれます。
さて、二回目ですが、何故か、全く眠くなりませんでした。
そして、ベッドシーンが、そういうばかりのシーンではなく、物語の中でちゃんと意味あるものに見えてきました。
本当に不思議なことでしたが………
パンフレットにも書いてあったと思うのですが(面倒なので確認していませんが)、三浦監督がいうところの
「役者の肉体を使ったコミュニケーション」にちゃんと見えたんです。
それは、役の中の 領と女の人たち とのコミュニケーションでもあり、
演者と観客 とのコミュニケーションでもあるのかと………
コミュニケーションは互いに行うものだから、領と女の人たちには当てはまっても
演者と観客には当てはまらないかと言えば、そうでもなかった気がします。
三浦監督が言っている(ネットのインタビュー記事)
「目の前でもろに見せることで、お客さんに何かが沸き起こるんじゃないかっていう可能性が絶対にあるなと思って」
が、実際に沸き起こって(それは一回目の時も)
観客の感情、醸し出される空気、熱量は、確実に舞台の上にも伝わったはずで
おこがましくも言わせてもらえば、あの、唾を飲むこともできない空気でもって、
観客も舞台に参加していたのではないかと思います。
そういうことが、ストンと心の中に落ちてきました。
「これは、新しいコミュニケーション方法なのか」
………
「娼年」という小説は、きっとそういう話なのですよね?(読んでいないので判りませんが)
一回目の時の私の感想は、そういう意味では、激しく的外れだった訳です。
「ベッドシーンは、本当にあそこまで必要なのか?違う表現でも、舞台として成立したのではないか?」
と上に書きましたが、
原作小説は「ベッドシーンでの行為によるコミュニケーションを成立させている領と女性たちの物語」であり
監督の思惑は、「役者の肉体を使った(観客との)コミュニケーションが、
表現手法として成立するか確認するための舞台」だった訳ですから、あれで良かった訳です。
良かったというか、これしかない訳です。
この手法の好き嫌いは関係なく。
しかも、この手法で、三浦監督の想定した通りに
「お客さんに何かが沸き起った」
ようですから、この舞台における表現手法の実験は成功なのでしょう。
そして、三浦監督の
「全ての女性を肯定する話です」
というのも、しっかり納得できました。
領が全ての女性を受け入れて、肯定する。それを言葉ではなく行為でしている。
言葉ではいくらでも嘘がつけるけれど、領のする行為(ベッドシーンだけでなく、娼夫としての全て)は嘘をつけない。
9/1の朝日新聞の舞台評の題名「性・生・聖が一体になる」は、
まさしく私が感じたのと同じ(評の内容でなく、題名が)でした。
二回目の観劇で私は、桃李くん演じる領に清潔感どころか、「聖なるもの」までを感じてしまいましたから。
最後のシーンは、バチカンの中央部(クーポラ下の大天蓋)にでもいる気分でした。m(__)mm(__)mm(__)m
いや、でも、聖なる場所なのに、捻れねじれて不気味な大天蓋の柱は、ある意味、領に通じませんかね?
聖なる清なる美しき領だけれど、ある意味ではいびつに捻れまくっていて………
それでも、彼はクーポラから降り注ぐ美しき光を浴びて、高貴に佇んでいるんです。(←かなり意味不明)
永遠の子供として。母親を待つよい子として。
ここまで書いちゃったので、もう一歩突き進んで、敢えて妄想書かせて頂くと(ホント、不敬ですみません m(__)m)
領はカソリックの若き神父様で、ゴシック様式の暗く狭い懺悔室で女性信者から懺悔されている。
どんな告白を受けても、マリアのごとき神父様は、
それを当たり前のように全て受け止め、赦しを与えている………ようにも見えました。
領を買った人々の領に対する行為は、女性側からすれば「懺悔をする」であり、領側からすると「赦しを与える」なのです。
もちろん、威張りくさって赦しを与えるのではありません。全てを受容しているのです。
厳しいだけの神父様もいるでしょうけれど、領は自分にはストイックだけれど、優しく、慈しみにあふれた神父様なのです。
まるでピエタのマリア様(想像する場合は、ミケランジェロ作に限る)のように………
傷ついた子供を抱くように、懺悔する人を赦し抱くのです。美しくも静かな、純潔の姿と顔で。
領は素っ裸でしたが、私には、ヘンリー四世の時に来ていた白い服を着ているかのように
神々しく輝いて見えました。
客席に囲まれるように、舞台から突き出した位置にあるベッド。そこの桃李君。
その演技から発せられる圧倒的な裸体の熱量よりも、桃李君の存在の中心から発せられる、
あるいは纏っている巨大なオーラ………真っ白?いや、虹色?そんなオーラです。輝きです。
なんだか、そんなものに、二回目もやっぱり頭がクラクラしました。
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二回目を見終わった感想は………
何か、とんでもないものを目撃してしまった………と思いました。
桃李くん的には、とんでもないことを演る機会を得られて、良かったのではないか。
桃李くんにとって、この舞台は単なる通過点でしかないけれど、松坂桃李という俳優としては
今、ここに点を打っておいた意味が、どこかでじわじわ出てくるかも知れない。
あるいは、後から考えると良くも悪くもこの舞台辺りに、俳優としてのターニングポイントがあった………
というようなことが起きても不思議ではない舞台だったのではないかと。
舞台としては
「銀河英雄伝説」「宮沢賢治が伝えること」「ヘンリー四世」「真田十勇士」「HISTORY BOYS」
と観てきましたが
出演意義としては「銀河英雄伝説」「ヘンリー四世」と並ぶものになったのではないかと思います。
翻せば、出演意義あるって、桃李くんが「特筆するほどに苦しんだ」ということなのかも知れないですね。
その苦労に報えるほどの評価が得られるかどうかはわかりませんし、
しみじみと思い出して、良い舞台だったなあ………というのとも、違う気がします。
でもきっと、桃李くんにとって、俳優としての「糧」にはなっていると思います。
良かったのでしょう。
とっても良かったんですよ (^^)
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まあ、私としてはしっかり妄想しちゃったので、是非とも、
ストイックなカソリックの神父役やって欲しいですね。真っ白い服着てね。
舞台ではなく、映像で、たっぷり繊細な表情を拝ませてくださいませ。
ああ、あれがいいかな。
カソリックの神父じゃないけど………ローマ教皇の息子、チェーザレ・ボルジア。
(なぜ教皇に息子がいるのかは、謎だが………)
高校時代に(いったい何年前のことでしょう orz)友人が世界史の授業でこの人にはまって調べ尽くし、
私もそれをさんざん聞かされておりました。
マキャベリに
「容姿 美しく堂々とし、武器を取れば勇猛果敢」
と言われたほどの人ですし、頭も切れたはずなので、殿が演るにはぴったりの役かと(^^)思います。
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9月の感想はここまでです。
昨年9月の時点で、仕事は十分に腹立たしい事態になっていたハズですが、
わりと楽しそうに書いていますね。
まあ、じわじわと腹がたってきて、今に至るのかなあ?
次回は、早々UPを目指したいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。